お悩み解決例

金型補修溶接

固定シムを使ったピッチ調整にも対応

 

(お悩み)
プラ型やプレス型などのピッチ調整のための金型への肉盛り溶接補修では、「どれくらいの量を肉盛りするか」「どこまでの高さで止められるか」が非常に重要です。
少しでも溶接しすぎると、均一に研磨しなければ組み付け時に浮きや段差が発生し、再加工に大きな手間がかかっています。
ピッチ調整する厚みが決まっているので手軽に簡単に厚み、高さ調整がしたい。

 

 

固定シムで厚み管理しながら肉盛りが可能!

 

アルゴン溶接は熱量が強くドロッと溶けてしまうため不向きですが、モルヘイなら小さなパーツや薄板への肉盛り溶接ができるので厚さ0.2mmの固定シムを貼り付けることも可能です。

 

金型補修用溶接機モルヘイについて

 

モルヘイは、指先で触れてもヤケドしない程度の熱量で溶接するため小さなパーツや薄板への溶接も可能です。
また、アルゴン溶接では“ス”ができてしまう窒化チタン型や窒化処理型などの表面処理を施した金型も、モルヘイはアルゴンガスを使わない抵抗熱の連続通電で線状に肉盛りができるため表面処理金型の上からでも溶接が可能です。

 

 

 

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